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英アフロ・ロック・ファンクバンド:Osibisaによる74年作「Osibirock 」。渋みある展開から怒涛のアフロ&カリビアングルーヴに変貌する「Why」、他にも「African Jive」や「We Belong」, 「Komfo (High Priest)」など大自然と共に躍動する音景が心躍るナイスアルバム。

Otis Redding「Respect」のカヴァーや刹那さを感じる「Breathless」、アーバンソウル「Happy Music」など、[Musicat Records]より81年にリリースされた白黒混成によるファンクバンド:Suite Roc「The Beginning: Volume 1」。

Gabor SzaboやGary McFarlandと共に設立した[Skye] レーベルの第一弾作品がコチラ。Bobby Gentry「Ode To Billy Joe」のカヴァーや、サンプリングネタの「Never My Love」、イントロのドラムブレイクも最高な「Solar Heat」など、Ray BarrettoやJoao Donato、Grady Tateらも参加したラテン・ヴィブラフォン

サンプリングネタとしても有名な「Kufanya Mapenzi (Making Love)」や「Dreams」、多くのアーティストがカヴァーしたLuther Ingramの名曲「If Loving You Is Wrong, I Don't Want To Be Right」や、哀愁の「Betcha By Golly Wow!」など、ジャズピアニスト:Ramsey Lewisが最高の内容で贈る73

優しさに包まれるBilly Joelの名曲をアレンジカヴァーした「Just The Way You Are」、軽快なテンポでGrey & Hanks「How Can You Live Without Love」をカヴァー、イントロブレイクも渋い「You Think You're Something Mr. Man」など、Herb Alpertプロデュース、ジャズピアニスト兼ボーカリスト:Les M

スリリングに疾走するジャズファンク「Betty's Dilemma」や華やかな「One For Scotty」、Stevie Wonder「I Was Made To Love Her」のカヴァーなど、[Prestige]に多くの作品を残すジャズオルガン奏者:Charles Earlandによる72年作「Soul Story」。

パーカッションも心地よいディスコサウンドにドラムブレイクも◎な「Get Out On The Dance Floor」、年代感じるディスコファンク「I Like Girls」、灼熱のラテンディスコ「Snake」など、Bill Curtisを中心としたディスコファンクバンド:Fatback Bandによる10作目78年作「Fired Up 'N' Kickin'」。

音幅広く浮遊するMiles Davis「All Blues」のカヴァーや、スピリチュアルな展開を魅せる「Forest Rain」など、フルート奏者:Herbie Mann仕切る81年作。

快活なリズムとヴォーカルワーク、そしてお決まりのドラムブレイクがマッチしたバハマはナッソー出身のファンクバンド:Beginning Of The Endによる名曲「Funky Nassau - Part.1 (ファンキー・ナッソー)」。国内盤7はレアです。

Vincent Montana, Jr.中心としたビッグディスコバンド:Salsoul OrchestraによるクリスマスメドレーEP。LPのジャケをまんま使った国内盤仕様が堪らなくスペシャル。

「batucada」にも似たラテングルーヴ「Crotona Park」、オールドブレイクが挿入された「Flute Juice」、華やかなフュージョンジャズが輝くWayne Shorter「Footprints」のカヴァーなど、ラテン・ジャズフルート奏者:Dave Valentinによる83年作。

ギタリスト:Elliott Randallが[Electro-Harmonix]社のエフェクターを使いプロモーションとして制作された本盤。「I Am Not A Synthesizer」, 「2-4-5」や「I Am Not A Synthesizer」など、マニアな角度を突いてくるのも乙。

Curtis Mayfieldも在籍していた人気コーラス・ソウルグループ:Impressionsによる68年名盤「We're A Winner」。メロウソウル「Little Brown Boy」やサンプリングナンバー「I Loved And I Lost」など、ソウルの神髄が詰まった名作デス。

Rolling Stonesの名曲「Satisfaction」やMary Wheeler「Prove It」をアレンジカヴァー、またサンプリングとしても知られる名曲「Baby, I Love You」まで収録したUSを代表するソウルディーヴァー:Aretha Franklinによる67年の傑作「Aretha Arrives」。

エレクトロ・ドラムブレイクの王道「Was Dog A Doughnut」は、オールドスクール～ニューウェーブ・クラシックとしても有名なナンバー。他にもスウィートソウル枠にもハマる「Sweet Jamaica」など収録した英国シンガー:Cat StevensNoteによる77年作「Izitso」。